未婚の原因

日本ではひと昔前までは、結婚適齢期になると結婚するという女性が大半でした。
しかし最近では、未婚のままで年齢を重ねる独身女性が増えてきているという状況にあります。
50歳までに一度も結婚していない人の割合は、1980年では4.5%だったのに対して、2010年には10.6%にまで
上昇しました。
この未婚の原因について考えていきます。

未婚の人が増えた背景に、女性の社会進出があります。今の時代は大学まで進学をして、その先就職をしてばりばり働くという
女性が増えています。仕事優先の生活をしていると、結婚したいと思わなくなるのです。仕事で得られる充実感がありながら、結婚するとどうしても家庭に使うエネルギーが多くなります。まして子どもを設けると、今までのようにキャリアを追い求めることも難しくなる場合があります。そういった背景から、仕事に打ち込む女性が結婚をしないという選択をすることがあります。

仕事に打ち込む女性だけではなく、結婚することのデメリットを感じ、それよりも独身でいたいという生き方を選ぶ人が増えています。これまでは適齢期で結婚するものという世間からの目も強く、結婚しないといけないという思いでしている人もいました。しかし生き方が多様化してきて、自分で選べるようになったのです。

結婚したいけれど相手が見つからないまま未婚という人もいます。昔は適齢期と言われる年頃になると、周りの人が自分に釣り合うような相手を見つけてきて、お見合いをするということが多かったです。出会いがない人でも、こういった周りのバックアップがあって相手を見つけることができていました。
しかし最近ではこういった世話焼きをすることもなくなり、自力で見つけなければいけなくなりました。
婚活などの方法もあるのですが、「いつか見つかるだろう」と思っていたら、独身でいることになったという人もいます。

未婚の増加が、少子化の原因にもつながり、今後の日本の人口にも影響しています。

Categories: 婚活

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